不安感の簡単なぬぐい方3選
不安は未来を漠然と思う感情から生まれる
進学、就職、結婚、リストラ、死。
何が不安なのか?どうやって悩みや不安が生まれるのか?
その答えは、大した問題ではないのだ。
単なる課題でしかなく、簡単な不安感のぬぐいかたを知ればいいのだ
【あきらめや】です。幸せに生きたい人に、諦めるコツをお伝えしています。
諦める意味は、物事を明らかにすることです。
今回は、不安感の簡単なぬぐい方を3つ選んでお伝えします。
不安感の簡単なぬぐい方3選
不安感をぬぐう3つ
- 1 今日一日だけ頑張って生きる
- 2 過ぎ去ったことを後悔しない
- 3 これからのことを焦らず、疑わない
これら3つのことを一言で表す言葉
「人生は今日一日しかない」と考えるように努める
明日どうしよう、どうなるんだろう?
夜も眠れなくなることもあるだろう。
そんな夜もあっていいのだ
無理して寝なくても、すぐ死ぬわけではないのだ。
いずれ100%、人は死ぬようにできている
それよりも、あれこれ考えることがよくない
「どうしよう」
「あれをしなければよかったのに」
「自分ではわかっていたのにやってしまった」
夜はあなたを、小説家にする。
そして、不思議なくらいどんどん不安感をあおる言葉が湧き出てくるのだ
そんな小説は誰も興味なければ、自分だってお断りだ。
さっさとゴミ箱にいれてスヤスヤ眠りたい
それでも小説家のあなたは、ストーリーを変えながら、不安なことを考え続ける。
そんなあなたにオススメなのが
不安感を簡単にぬぐうう方法!
それは、過去や現在にあるのではない
あなたの「未来」にあるのだ
未来ほど厄介なものはない
未来は、誰にもわからないからだ
誰にもわからないことを、延々と小説のごとく次から次へページをめくる
本来、あなたの「未来」のページは真っ白なはずだ
今日が未来になり過去になる
これを知ることで、未来を恐れることはなくなるだろう
今日一日だけ頑張って生きる
朝起きる時の行動を変えてみる、方法は関係ない
目覚まし時計を何度も消しながらしょうがなく起きるときもあるだろう
それでもいい、そのとき何も考えず「すっと」起きてみる。
たったこれだけで、朝のスタートは成功なのだ
今日は、後にも先にも今しかないのだ
なにも一生懸命一日を過ごさなくても良い。自分のペースでいいのだ
大切なのは!
過ぎ去ったことを後悔しない
昔を振り返らない
これからのことを、あせらない
不安は過去や今にはないのだでは、どこに不安感はあるのか?
眠れぬ夜を思い出してほしい
目をつぶると不安の小説家になるあなたは、不安のストーリーを作り出す作業をする
それが、「未来」だ。
有名女優の「有村架純」さんは、デビュー当時の辛い時
「今日一日だけやってみよう」と繰り返していたら、今になったと言っていました。
2 過ぎ去ったことを後悔しない
不安感が消えないのは、過ぎ去ったことを後悔しているからだ
どうすれば後悔しなくなるのか?
たとえば
美味しい食べ物があり、今食べると周りの人からどう見られるだろうかと「人の目に左右される」そして、食べない。
食べなければ「なんで、あの時食べなかったのだろう」という感情が生まれる
それが後悔となる
過ぎ去ったことを後悔しないためには「食べたい」と思えば食べればいい。
TVドラマの「孤独のグルメ」は、いい例だ。
食べるときは、「誰よりも、わがままに」を当たり前に行動する。
自分にできない行動をするから、人気がある。
そして、食べたい時に悩むのが「どれにしようか」と考えることだ
今、食べたいものは何か?答えが出れば後悔は解消される
なぜなら、今を思う存分「楽しんでいる」からだ
過ぎ去ったことを後悔しないコツは
今を大切にすこと
3 これからのことを焦らず、疑わない
これからは未来で、未来が漠然としているから、「不安」になる。
結婚を例にすると
「結婚できるだろうか」という不安がまず出る
その不安の対処法、根拠、なんで結婚できないと思うのかを明らかにすればいい
自分の周りに人がいなかったり、年齢が合わないなら環境を変える努力をする
「行動」を起こすことだ。
イベント、サークル、習い事、最近ではスマホでマッチングなどもできる。
結婚できないことは問題でないことがわかってくる
不安感は、「幽霊」と同じで、本当かどうかわからないし存在しないものだったりする。
幽霊がいると思えば夜道を一人で歩くことが怖くなるし
幽霊はいないと思えば夜道は「ただくらい道」になる。不審者はその限りではない。
「これからどうなるんだろう」、という感情を「あきらめる」。
すると、求めない心が育ちこれからのことに焦らなくなる。
突然あなたを襲う危機感や不安のぬぐい方
否なことが束となって襲いかかる
それは夜だったり、朝だったり、何かをしているときかもしれない
前触れなんかあったもんじゃない
突然訪れる
その時の対処方は
そのほかのこと(過去、未来)は削除する
とにかく今日一日だけ過ごすことに集中する
あとは、流れに任せる
これで、とりあえず現状に不安定な感情の波を鎮めることはできる