アインシュタインは相対性理論で何を諦めたか?

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アインシュタイン
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アインシュタインは何を諦めたか?

【あきらめや】です。幸せに生きたい人に、諦めるコツをお伝えしています。
諦める意味は、物事を明らかにすることです。

アインシュタインは何を諦めることで、何を得ることができたかをわかりやすく簡単にまとめます。

アインシュタイン

アインシュタインは何を諦めることにしたのか

アインシュタインの一生

  • ドイツでユダヤ人として生を受ける
  • 大学に行くが退学し特許庁にどうにか就職
  • 相対性理論を発表して評価され大学教授となる
  • 「光電効果」でノーベル賞受賞
  • アメリカに逃げるように移住
  • 自分で作った相対性理論で核爆弾ができたことを懸念し平和活動
  • 結婚、離婚、再婚を全て経験する
  • 腹部大動脈瘤破裂で死去
充実した人生を送った偉人である。

なぜ、アインシュタインが天才なのか?

少年時代がぶっ飛んでいた

アインシュタインは小学校時代勉強はできなかった

  • 小さい頃から言葉を話すことができなかった
  • 9歳ごろやっと話ができるようになる
  • 学校での授業は聞かなかった(理解できなかったのか?)
  • ほとんどの学習能力はなかったが算数(数学)はできた
  • そのまま進学し大学に入るが教授と喧嘩して退学

普通では考えられないから天才なんだ!

  • アインシュタインは人の話を聞くことが苦手て
  • 算数(数学)以外はできない
  • 相対性理論をまとめて発表
  • 世界で評価されて大学教授になる

相対性理論で世界が変わった

アインシュタインは相対性理論を作った人

生まれながらの天才ではなかった。小学校時代は成績は良くなく授業も聞いていなかったというか聞く気が無かった。できると言えば算数(数学)でそれ以外はできなかった

勉強なんてわかんない!

そこでひらめいた!
アインシュタインは数学以外は諦めることにした
数学だけを勉強するようになる。たったひとつ得意な分野があるだけで、人は生きていくことができる。
多くのことをしようとするからパニックになるし、やる気がなくなる。できることがあるなら、たったひとつでも突き通してやってみる

アインシュタインまでにならなくても何かできることはあるはず

  • 絵を描くこと
  • 音楽を作ること
  • 歌を歌うこと
  • 料理を作ること
  • 車を修理すること
  • ゴミを集めること
  • 家を建てること
  • 家をなをすこと
  • 髪の毛を切ること
  • 人を助けること

きっと誰かに届くはず、そう信じるだけ

人は何にでもなれるしできる

アインシュタイン (独り言・Soliloquy)

すべてをやろうとするから、訳がわからなくなる。たったひとつ得意分野を見つけることに一生懸命になれば、それで十分だ!
もちろん何かをするには失敗もするだろう、でも好きなことの失敗は失敗と思うかな?好きなことなら、失敗しても失敗しても続けているはず(笑)結局好きなんです。だから、失敗とかあんまり気にならずどんどん、さらにどんどん突き進んでいきます。それを世間では「やりがい」って言っている。
やりがいもクソもないか!とにかく好きなんだからやていくってこと。それが、誰かに言われてやりたくないことだったりするから、いやになるし「失敗したー」「まいったー」ってなる。
それ自分に向いてないってことだから、また違うこと見つけてもいい。

アインシュタイン (独り言・Soliloquy)

「ぼくは天才ではない、他人より一つのことをやっただけ」
いやなことはしない、好きなことをするだけで人間は生きていけることを偉大なアインシュタインでも言っている。

まとめ

好きなこと以外は諦める。だから、一つのことだけできる。
諦める本当の意味はこちらからご覧いただけます。
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