仕事が間に合わないから、諦める
仕事が間に合わないから諦める。いつもこうなると「やる気」もなくなる
そんな毎日を、明らかにすると違う時間の使い方が見えてくる。
それが、早起きなのだ！
仕事が間に合わないから諦める
【あきらめや】です。幸せに生きたい人に、諦めるコツをお伝えしています。
諦める意味は、物事を明らかにすることです。
今回は、仕事が間に合わないと諦めている時のコツをお伝えします。
時間を上手に使う方法
これは、誰にも変えられないし、変えることができない事実だ
- それなのに周りを見ると
- 机に上は書類や本の山
- スマホを見ればスケジュールがいっぱい
- 着信履歴、LINEにも連絡がびっしり
- そして、さらにメールまで読まなければいけない
これでは、仕事が間に合わないのだ
時間も余裕もない
あるのは「焦る気持ち」だけだ、これには自信がある
仕事が間に合うか間に合わないかは自分次第だが
はじめから、仕事が間に合わないと諦めてしまっていることも事実なのだ
仕事が間に合わない！と思った瞬間から「諦め」という文字がちらつき
一気に脱力感となり襲いかかってくる。
仕事が間に合わないとは、本当のことなのか。自分で自分の時間の使いかを検証すれば
一目瞭然だ
時間がないを理由に、はじめから「諦めている」ことがある
これが一番の悪い癖なのだ
仕事が間に合わないという「くせ」があるなら
仕事に間に合わせる努力が必要になる。
時間を上手に使って「仕事に間に合わせる」という前向きな思考に変えるだけで
あなたは、仕事が間に合わないという言葉を使わずに済むはずだ。
仕事が間に合わないあなたは、同じ時間に一人よも多くの仕事をしている可能性もある
例えば、小さなカゴの中のハムスターが一生懸命輪を回していても何もならないことをあなたは知っている。
動いても決して前に進むことはできないことを。
仕事が間に合わないあなたのわきを、時間が通りすぎるだけなのだ
- 仕事が終わったら冷てあるビールを飲む
- 前から行きたいエジプト旅行のこと考える
- 机の上から、足元に山になっている本を読みたい
- 自転車の修理をしたい
とにかくやりたいことは、どんどん出てくる泉のようなのだ。
仕事が間に合わないのに、さらに悩みを抱える
あなたは、一言「時間が足りない」とぼやくだけだ。
そして、眠れなくなり、胃が痛くなり、頭痛まで出てきてさらに肩こりだ
もううんざり！あなたはそんな毎日を送っている。
うんざりな毎日を過ごしているのは、あなただけではない。多くの人がそうなのだ。
なぜなら
ローマ時代の哲学者「セネカ」ですらぼやいていた。
「我々に与えられた時間は、決して少ないわけではない。
活用しない時間が多いだけなのだ」
そう、活用していない時間を諦めて使っていない。使っていない時間を明らかにすればその時間を有効活用ができる。
仕事が間に合わないと諦める前に
間に合わせるという気持ちで、物事に当たればできるものだ
仕事が間に合わないことを明らかにして活用していない時間を使えば時間はいくらでも作ることが可能となる。
使っていない時間を明らかにして、時間を有効活用する３選
１、小さな成功を積み重ねる
一日２４時間、その始まりは「朝」だ。朝にはいいことがいっぱい詰まっている
自分でもびっくりするが大抵成功するときは、朝の数時間を有効活用した時だ。
朝の問題をまずクリアーすることが先決になる
その問題は！
「朝の早起き」
夜更かしをすれば、朝は起きれない。これは長年経験済み
たった一つで全てをクリアーできるとしたら、あなたは挑戦するか？
それが、「目を覚ましたら、そのまま起きること」
たったこれだけで、あなたのパフォーマンスは必ず向上する
僕は、「一瞬起き」を利用して、自分の開発したもので特許も取れた、実証済みだ。
頭が悪くても、一瞬起きができれば特許だって取れる。これは一生の財産になる
２、朝にやってはいけないことがある
・目がさめるまで布団の中で「ボーッ」としている
・目を開けてもただ、ゴロゴロしてなかなか布団から出ない
・なぜか？二度寝する
・目覚し時計を消しても消しても、さらに消しても起きようとしない
・あともう少しが「時間の命取りになる」
朝の時間泥棒は「心地よさ」だ。
眠いのはわかる、だから起きることができれば小さな成功を手に入れることができる
３、あと少しは、朝には通用しない
あと、1分だけ、いや３分寝かせてよ！と思う
でも、その数分があなたの人生の鍵だとしたら？あなたはどうするだろうか？
1分早起きをしたことで、その積み重ねが「習慣」になるのだ
早起きの習慣を手に入れたらその辺のチンケな金儲けなんかよりよっぽどいい
歳を重ねることで病気になる確率が下がればチンケな金儲けなんかより価値がある
９０歳の大金持ちから３億あげるから、変わってくれと言われて変われるだろうか？
多分、変わらないだろう。それだけ、今のあなたには生きている価値があるのだ。
その価値も、たった小さな積み重ねで手に言いれることができるんだ。
朝、一瞬起きができないわけがない。つべこべ言わずに一瞬起きしてみる
することがなくてもいい、それだけで価値があるからだ。
一瞬起きのために、睡眠時間を確保せよ
早く起きるんだ、そして、早く寝ることだ
いつもより一時間早く寝る、とにかくいまの生活リズムから３０分でもいい
その時間で早く寝ること。
十分な睡眠時間が確保できれば、起きることも辛くはなくなる
早く起きることができるようになる
あたりまのことが、できないのが人間だ、それでいいのだ、だから早く寝ること。
やることは子どもの頃、お母さんやお父さんの言っていたことをするだけだ。
