思い込みという「独立国」を捨てる

思い込みという独立国を捨てる諦める
思い込みという独立国を捨てる
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思い込みという「独立国」を捨てる

【思い込み】の意味は、思い込むこと。そして、固く信じて疑わないこと。

あなたの「思い込み」いっその事、捨てる。そして、諦めることをオススメします。

思い込みという独立国を捨てる

思い込みという独立国を捨てる

自分の独立国では、「自分が正しい」と物事をみて決めているだけで他人が間違ったことをするのが「許せない」。

だからダメなんだ!

あなたの心の中では、「怒りの芽」が育ち始める。
自分が正しくて、周りがまちがっている。これそこ「自分の独立国」の誕生なのだ
世の中はそんな、人たちがうんざりするほどいっぱだ。多分自分もその一人だろう
自分の独立国「思い込み」を思い切って捨てる。諦めるといいことがある。

 

【あきらめや】です。幸せに生きたい人に、諦めるコツをお伝えしています。
諦める意味は、物事を明らかにすることです。
あなたは、思い込みという「自分の独立国」を持っていますか?
持っていたら、すぐ捨てること、そして、諦めることをオススメします。

 

「自分が正しい」、その勘違いが自分を苦しめる元なのだ

正しい、正しくない、はもともと存在しない
あるとすれば、あなたの【価値観】だけ
自分の価値観モノサシで周りを見ているだけ
今見ているものが「正しい」と見えれば他のものは正しくないと見える
たったこれだけのこと。
例えば青色。
空は青い、海も青い、これらは誰でも「青色」と思うでは、信号機はどうだろうか?
あれ!「緑色」なのだ。
青なのか緑なのか?

青なのか緑なのか?

緑も青、青はもちろん青。
似たことが日常では当たり前に起きている。
他人は、無意識のうちに自分と同じように考えて、感じると思い込んでいるからだ
思い込みを捨てる、諦めることで、無駄な思い込みから解き放たれることになるのだ
自分の思い込みもその一部に過ぎない
他人の目線

他人の目線

他人からの目線
空気を読めよという他人の価値観
好き、嫌いの判断
相手の気持ち(恋愛、結婚)
家族関係
人間関係
他人との自分の価値観の違いを理解すれば、息苦しさはあっという間に消えていく。
心や胸のつかえ感も消えていく。
ただ、ワクワク感の胸のつかえ感は大切にしたいものだ。

損得の思い込み

損得は日常に使うし生きていれば必ずと行っていいほど損得でできているものだ
何かをしたい、欲しいものがあればお金を使ってまず「損」する
それから、手に入れることで「得」を得る仕組みだ。
得損とはならない。必ず「損得」だ。
それなのに、得をしたいと思い込む
そして、失敗を繰り返す
「得」の思い込みを諦めて
「損」することをはじめに考えるとうまくいく(笑)
ことわざで
「損して得とれ」というじゃないか
一時は損をしても将来の大きな利益を得る。損したようで実は大いに得をする。
これは、ボロボロ物件の不動産を最新式の設備を導入してお洒落に作り変えることで物件に市場より高い価値をつけることに似ている。
再生期間中に「幸せな家族に住んでもらいたいな」と思いながら作っていると辛いことも楽しく感じることがある。自ら大金を出して(損)その後賃料(得)をいただければ投資した金額よりも利益が出ることになる。
時間はかかっても、人のためにお金が役立てたことになる。
お金は世の中のために使うためにあるものだ。
「お金持ちになると幸せになる」という思い込みを捨てれば、さらに得をして喜びも増えるのだ。諦めは、お金も引き寄せてくれる。
幸せになりないなら、相手を得させることを常に考えて生きてみる
すると、あなたの周りは必ず変わり始める。結果あなたも幸せになる。
諦める本当の意味はこちらからご覧いただけます。
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