いい事なんでないんだろう。という気持ちが、幸せになるチャンスを手放します。
なんかいい事ない?
その言葉が、あなたから「いい事」を奪っていく言葉なんです。
他人はあなたが不幸そうであった方が「機嫌がいい」。とても皮肉ですがこれが現実。ドイツ語では「シャーデンフロイデ」と言います。日本語では、他人が不幸、悲しみ、苦しみ、失敗したとき喜び、嬉しさの感情を言います。簡単には「人の不幸は蜜の味」と理解できます。他人はあなたの不幸が大好物な生き物なのです。
その言葉が、あなたから「いい事」を奪っていく言葉なんです。
他人はあなたが不幸そうであった方が「機嫌がいい」。とても皮肉ですがこれが現実。ドイツ語では「シャーデンフロイデ」と言います。日本語では、他人が不幸、悲しみ、苦しみ、失敗したとき喜び、嬉しさの感情を言います。簡単には「人の不幸は蜜の味」と理解できます。他人はあなたの不幸が大好物な生き物なのです。
だから、不幸を他人に見せるのは損な行動となります
嘘でもいいので「自分はいい事で満たされている」と思うことがコツです。
こんにちは【あきらめや】です。幸せに生きたい人に、諦めるコツをお伝えしています。
諦める意味は、物事を明らかにすることです。
今回は、いい事なんでないんだろう?その気持ちが幸せのチャンスを手放すことについてお伝えします。
他人はあなたの不幸が大好物で、エネルギーになっています。
反対の意見もあると思いますが、ほぼこの感情は世界共通と考えています。
ただ一国だけないだろうと思うのが「ブータン」です。
世界で一番幸せな国と言われていますからね。
なぜ、いい事や幸せを呼び込むことができないのか
幸せは自分の思考が超重要
幸せを呼び込む第一歩
「どうすれば幸せになるのかわからない・・・」
「どうすれば幸せになれるんですか?」とよく聞かれます。
なので、今回は「あなたにあった幸せのなり方」について書いてみました。
幸せになろうと努力したもの
- お金
- 恋人
- 仕事
- 車
- 家
これらを得れば幸せになれると思ったが失敗してしまった・・・
これらがなくてもいくらでも幸せにななれることができるんです
どうすればいいか考えていきましょう
自分にあった幸せのなり方
自分の人生と、自分の思考を分ける
この二つを分けると何がいいか?
それは、不幸という感覚は人生を否定的に考えた時に感じる感情だからです。
否定の感情に、居場所を与えるのがあなたの思考となります。
否定の思考がなければ不幸・ストレス・嫉妬などを感じることが少なくなります。
簡単に他人と自分を比較しない
- お金
- 恋人
- 仕事
- 車
- 家
これらは、自分だけではなく他人と比べるから不幸と感じるんです。
自分のやり方、生き方、考え方があれば比べる必要はなくなります。
例えば、古くてボロボロの家でも、自分でリノベーションをして最新の部材で作り直すと世界にひとつだけの価値ある家が出来上がります。
自分の見方、考えを変える
- 食べるだけのお金
- 安心できる、恋人
- 生活の一部にできる仕事
- 車はタイヤが4つあり動くもの
- 雨、風を防げる家
どうですか?納得いきませんか?
あなたは今、呼吸しています。呼吸していない人はいないはずです。誰かに言われて呼吸をしているわけでもなく、自分でも意識していません。他人に合わせて呼吸もしません。自分のペースで呼吸をしています。
自分に似合うものを探すのが生きることです。
そう考えると、不幸・ストレス・嫉妬を諦めることができます。
いい事、幸せになる事も同じ
否定的に考えるのはあなたの思考です。あなたの人生を否定していることでないことを理解する。
うっすら、このことがわかるだけで、幸せになれます。
幸せに感じるか、不幸に感じるかは本人の考え方(とらえ方)だけです。
大切なことを考えているか?
時の流れは早い
毎日忙しく一日が終わってしまうことは、誰でも経験しているはずです
「今日もなんだか一日終わった」
この繰り返しで、日々過ぎていることに疑問を持っているのではないですか?
一日のうち何が自分に一番大切なのかを考えることで、幸せを感じることができます
何が自分に大切か、優先順位を決めることです。これで目の前のことに集中できて幸せに感じることができるようになります。
悩みと格闘しなければ、人生はもっと穏やかになる
きっと、うまくいく
自分の計画通りに人生は進まなくてもいいと思えば、不平や小言、失敗を超越することができます。
たとえば
- なぜ幸せになれないのか
- なぜお金が増えないのか
- なぜ恋人とうまくいかないのか
- なぜ仕事で失敗をするのか
- なぜほしい車が手に入らないか
- なぜ家を買うことができないのか
自分中の葛藤や、他人からの不平や小言に反応するのではなく
あるがままを受け入れられます。
自分や「他人」に期待することを諦めることからはじめる
- 幸せになろうとしないで、今幸せのことを探す
- 生きている
- 呼吸をしている
- 五感(見る、嗅ぐ、聞く、感じる、味わえる)どれかが使える
- 身近な当たり前のことを自分で探す
お金を増やすことより減らさないことを考える
- 外食を家で食べる
- 海外旅行を国内にする
- 無駄遣いをしない
- 買い物リスト以外は買わない
- 無駄な電気は消す
- 使わないことを考える
恋人がいないなら、人がいるところに行く
- 恋人がいるが、うまくいっていないなら、離れてみる
- 恋人が、必ず結婚するとはかぎらない
- 恋人がいなくても、結婚はできる
- 結婚しても、別れることもある
- 結婚していなくても、一緒にいられる
恋人や結婚もあなたに合わせればいいだけ。
仕事はうまくいかなくて「あたりまえ」
- 仕事を趣味にする
- 仕事は目的ではない、自分が生活する手段
- 衣・食・住のために働く(仕事)
- 仕事を健康管理に変える(フィットネスクラブ)のように利用する
- 仕事、働くという概念を捨てる
- 偉くなるための仕事か、やりたい仕事か(名を捨てて実を取る)
自分に合う仕事を諦めれば、目の前のことが自分の仕事になる
車は動けばいい
- 新車より中古車(新古車・距離が短い・程度がいい)を選べば逆に楽しさ増える
- 高いからいいものではなく、自分にこだわりを持つこと
- リースにすることでメリットが増える
- 車はいらない(電車、タクシー)で十分
- メンテナンスすれば20万キロは乗れる
欲しいと思えば買えばいいし、無駄だと思えば持たなければいいだけ
家は必要ですか
- 家は雨風が防げればいい
- アパートを借りる
- アパート代をローンに回して家を買う
- 中古物件を買ってリノベーションをして住む
- ホテルで暮らすこともできる
目の前のことはあなた次第で変えることができます。
なぜなら
悩みを作るのは自分で、悩みをなくすのも自分ということです。
今と違うことをしたい、自分や周りをコントロールしたいというのは自分の欲望でしかありません。
「あるがまま」の今を楽しむことが出来ればすぐに幸せになることができます。
無駄が多いから悩むし苦しむので、いらなきゃ捨てればいい。
無駄を諦める。