ダーウィンは1を諦めることで進化論ができた!その謎を明らかにする
【あきらめや】です。幸せに生きたい人に、諦めるコツをお伝えしています。
諦める意味は、物事を明らかにすることです。
ダーウィンは結構まじめだった
世の中の批判を諦めることで、進化論を発表することになる。
なぜなら
- 全ての生物は神が作ったものとされていた
- 世の中のつじつまがあわにことがあると(神の御意思)となる
- 進化について、多くの人が思考停止になっていた
- 生命の誕生には神が絶対だったから
- 全ては神が中心の風習があったから
世間体を気にして、論文を出すことを拒んでいた。友達が同じような考えを持っていることを知り、批判をあえて受けるつもりで論文を発表したんです。
世間体は今よりさらに過激であった。下手したら命を奪われるかもしれない。(家族も同様)神を崇拝している人たちからの攻撃を避けて発表時期を逃していました。妻も神を崇拝している一人だったからです。
ダーウィンはどんな人?
イギリス生まれ
父は医者で、将来医者になることを勧められ大学に行くが合わずに退学、牧師になることを勧められて大学入ったころ、世界一周の船に乗るチャンスを得る。反対されたが、海軍の測量船に乗らなかったらダーウィンの進化論はできなかったんです。
チャンスはその時はわかりづらいんです。チャンスの神様は人間だったり、時間だたりわからないからです。(直感を信じるしかありません)ダーウィンは神はいないと言っていますが、チャンスのことはどう思っていたのかな?
船はガラパゴス諸島(島が隣接)に向かいここでの生活が人生を変えることになる。
島の生物を見て回る間に、場所によって同じ生物で同じ種類なのに少し違うことに気がつく、それぞれの島にいる鳥や、亀が違っていたのだ。(あっイグアナ忘れた!)
生物進化を確信したダーウィンは、自然選択説を「種の起源」に書いています
なんだろう、自然選択説?
- 生物は変異する子を多く生む
- 生活条件で生存競争が起こる
- 多くの条件に適応したものが生き残る
- 自然環境にあったものに進化が起こる
当たり前に思っていることが、小さなところに気がつけるかどうかの違いです。
生物学者だから当たり前かもしれない?
それはどうかな!
では私たちはどうだろうか?日常を当たり前のようにすごしていないだろうか?
生物の進化は長い年月で出来上がる。人の体は今も変化しているのか?
最近では若い男女に親しらず(大臼歯)一番奥のは(8番目)この歯がない人たちが多くなってきているんことをご存知だろうか?
進化?退化?使わない(やくにたたない)歯なので初めからないんです。退化と言う人もいますが実は退化も進化といいます。人間も少しずつ変わってきているんです。
まだある、SNSの影響で頭を下げて生活している人の進化?
- 肩こり
- 頭痛
- 肩の痛み
- 腰痛
- 目の疲れ
これらもすでに進化が始まっています。
たとえば
頚椎の変形
通常はS字カーブのように骨(椎体)がアーチ状に頭を支えています。(重力があるので)前に出すと頭の重さを頚椎で支えなければいけない。頭の重さは体重の10%だから50kgなら5kg、70kgなら7kgの重さが頚椎にかかる、そのためストレートネックとなり、頚椎がまっすぐになる。また椎体が支えきれず変形をはじめ神経がとっている椎間孔(神経が通る)ここが圧迫されると手の痺れも出てくる。
頭の重さはボーリングで例えると13ポンドくらい、機会があればボーリング場の13ポンドのボーリングの球を持って見ると頚椎の辛さもわかるはず
この頭の重さは腰にも影響を与える
それは頚椎と同じく変形です。バランスを取るために腰もまた負担がかかる。釣りをしたことのある人なら大きな魚を釣った時の竿のしなりと重さはお分かりになるでしょう。
地球には重力があるので、その重力を味方にするのか敵にするかで体の不調も変わってくる。歩く時頭をあげて生活するだで腰痛が嘘のように軽くなる。これは重力を味方にできたからだ。
重力?
地球上にある物体(人間)は地球との間に互いに引力で引き合っている(ニュートンの万有引力)でも、地球の方が重たいので一方的に物体(人間)が引っ張られんですこれが、重力です。えっ!地球はじてんしているから遠心力があるて!重力のほうが大きい力だからほぼ無視でいいんです。
今ある状態を維持しながら、メンテナスするだけでも悪い意味での進化は抑えることができる。薬はあくまでもセカンドで十分ファーストはまずジ自分の意識改革なんです。
ダーウィンが生きていた頃にはなかった遺伝子(DNA)治療や奇形(一部)の子供が生まれる前にわかるようになってきています。これはある種の人的な進化と言ってもいいのか難しいい受取り方になります。
まだまだ話したいことはいっぱいありますが、元に戻ります。
ダーウィンは、5年かけて集めた世界一周の知識がやがてまとめて『種の起源』となります。
世間では神を信じていて世の中の生き物全て神が作ったものと理解されていた
生物は一つのもの(神)から生まれるか、何かで運ばれてきたと考えられてきた。それが、突然!環境にあわせて生物が個人で種類を分けながら変化し対応することを突き止めたと言っても、受け入れるには時間がかかると考えていた。
世の中に進化論が伝わり出しても、人は神を信じていた。
ダーウィンの進化論は、世の中の生き物は神が作ったのではなく、生き物自体が環境に合わせて姿を変えていることだと声を出すには抵抗があった。
神へのぼうとくとなるからだ。
自分で正しいことを言えないのは、昔も今もそんなに変わっていない。
ただ、言えることは、今の方がSNSがあるので簡単に物事を伝えることが可能になっていることもあるが、逆に今の方が情報が多過ぎて本当のことが埋もれてしまい嘘を本当だと勘違いする人も出てくるであろう。
SNSではなくとも、電話などで嘘を伝える「オレオレ詐欺」などいろいろな呼び方に変わったりするが、基本は嘘つきだ。
情報を自分でしっかり見極めることも現代では必要になる。
世の中の評判を気にせず、自分を信じていれば何かを形にできる
これからは