あきらめや欲を諦めろ
人は、「諦め」たり「希望」を持ったり、欲を繰り返す生き物であることをまず理解すること。
「欲」があるのが当たり前のことなので、諦めることが大切です。
あきらめや生きたい、あきらめや死にたい、あきらめや元気になりたい、あきらめや幸せになりたい、あきらめやお金持ちになりたい、あきらめやモテたい、あきらめや出世したい、あきらめや美人になりたい、あきらめや有名になりた、あきらめや若返りたい、あきらめや腹一杯食べたい。
「あきらめ」と「欲」は背中合わせなのあなた自身なんです。そう思うと
「あきらめ」も悪くないもんです。
あきらめや欲
１１の「あきらめ」や、したいという「欲」。
あきらめや、「たい」。
まだ出せば、あきらめや「たい」はどんどん出てくる「うちでのこづち」。
いったいどれだだけ出せば気がすむのか？
人は皆、「あきらめ」や「たい」の欲求で生きている。
これが、現実。
あきらめや欲求を満たす。
これが生きる目標になっている人がなんと多いことか、自分もその一人だろう。あなたはどうだろうか？。
逃れようとすればするほど、あきらめや「ぼんのう」が大きくなる。
満たされなければまず「怒り」「嫉妬」が暴れ出す。
満たされると、「なくなる」「奪われる」ことで不安になり心配する。
満たされても、満たされなくても、あきらめや欲求は消えない
そんなことで日々悩んだりしていませんか？
この記事では、あなたに欲を諦めるちょっとしたスパイスを３つをご紹介します。
人間関係はどこにでもある、それがどうした。あきらめろ！
あきらめや人間関係
これを見ているとうことは、今あなたは生きていることだ！
「良かった」
生きることは、一人ではとても難しいですよ。
なぜなら、それが世の中だからです。これは変えることは誰にもできない事実
あなたは冷たい世の中を生きようとしている。
それだけであなたはすでに「勝ち組」です。
どうすれば、あったかく生きていけるのか？疑問じゃないですか？
そこで
欲を諦める３つの方法をお伝えします
- １、人間関係
- ２、他を諦めて、一つにする
- ３、自己中だから苦しくなる
なにこれ！
よくわからないですよね。
ここでは、それぞれの諦める特徴を解説します。
人間関係
生きるには、衣・食・住。は最低でも必要でしょう
これらを一人で調達するには時間が足らない、どうしても他人が必要となります。
他人が必要という時点で、すでに人間関係がはじまっています。
人間関係は、いいことだけではない、嫌な人がいたり、怒りを覚える人もいる
他人は、あなたに関心はないのだ。
あなたも同じで、一番大事にしているのは自分ではないですか。
それでいいのだ、これが人間関係。
世界中どこにいても「人間関係」はある。会話そのものが人間関係だからです。
人間関係を「諦める」。
他を諦めて、一つにする
今日の朝、何を食べるか決めていましたか？
昼は？夜は？何を食べる予定ですか？
ほとんどの人は決めていないはずです。その場やお店に行った時、朝は昨日の夜の残りだったりする。
人は朝から選択をしながら始まるんです。
食事の後は、洋服、靴、鞄、など、雨が降っていれば傘。
それだけ多くの選択をしながら生活をしている。
あなたにも身に覚えがあるのではないですか。
「どうしよう？」そう悩んでいたりしませんか。
はっきり言いましょう。「疲れるんだよ」。
選ぶということは疲れる、つまり頭を使っているんです。
世界の成功者は、これらをいち早く知っている人たちなんです。
スティーブ・ジョブズ（アップル創業者）
アインシュタイン（相対性理論）
アメリカ・オバマ大統領（アメリカ大統領）
マーク・ザッカーバーグ（Facebook創業者）
同じ服や、靴、髪型、スーツ、Tシャツ、ジーパン。
それぞれ自分にあった服装を変えずにいる。着替えない訳でない同じ服を何着も持っているのだ。
理由は簡単。「決断の数を減らす」ためなのだ。
他を選ばず一つにすることで、考える無駄をなくしているのだ。
選択（選ぶ）という行動は、精神的に披露し日々の生産性が下がるからだ。
成功者までとは言わないが、成功者が「あきらめ」や決断をしているのだから
真似ることだってできる。
だから、疲れたら１分でもいいから目を閉じる
目から入る情報を「諦める」のだ。
自己中だから苦しくなる
「自分が良ければいいや」
誰にでもどこかにそんな感情があるはずだ。
なぜなら、世の中で一番大切なのが自分だからだ。
「自己中」は、自分の思い通りにならないとヘソを曲げる。
そもそも思い通りにならないことが「苦」となる。
朝起きた時から思い通りにはなりづらい
爽やかに朝を迎えていのに、外の車のクラクション、緊急車両のサイレン、雨の音。
これらは自分の思い通りにはさせてくれない代表格なのだ。
朝から、全てが苦から始まる。
これを「苦諦」（くたい）
苦を明らかにすると、世界一切の存在は苦であるという真理（広辞苑より）
「苦」は常と思い、自己中を諦める
少しでいいから諦める
それだけで「欲」は自分から逃げていく。
自分の都合は「欲」と似ている
人は皆、あきらめや「たい」の欲求で生きている。
「自分の都合どおりに事は運ばないものなのだ」と思うだけでも
「苦」は少なくなる。
恋愛で例えるなら
好きで好きでどうしょもないのに別れなければいけない事って「本当にあるんです」。
別れの本質を明らかにしないと、諦められないのに、なぜ別れることになったのかを明らかにしないで諦めようとしても、どうにもなれず酒を飲んだり、遊んだり、暴れたり、なんちゃってストーカーになったりする。
あきらめや恋愛
「苦」がどんどん大きくなる。
状況を明らかにすると、自分の都合で恋愛をしていたことが明らかになったりする。
欲を諦める３つの方法をお伝えしました。
